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トマス・ハリス「ハンニバル・ライジング」(新潮文庫)

(これから読もう・見ようとしている方のために:以下の記事にはネタバレを含みます)


発売とともに即買いし、やっとこさ読み終えました(読みづらいのではなく、時間がとれなかった)。「羊たちの沈黙」等に登場したハンニバル・レクターの幼少期~青年期のお話で、なぜレクター博士はあんなふうになってしまったかという謎解きになっています。妹のミーシャとの部分については、以前の作品にも触れられていたためか、ほとんどサプライズはなかったのですが、伯母の紫夫人という日本人との触れ合いの中で(たぶん一般には理解しづらいとされている)精神面が形成されていったという部分がサプライズでした。上巻を開くと宮本武蔵の水墨画がでてきたり、と日本の文化(らしきもの)が次々と登場します。







映画は地上波で放映されてから見よう、と思っていたのですが、巡回しているブログで映画の感想を見てしまい、つい本日見てしまいました。脚本が原作者本人ということもあってか、原作と映画がしっかり呼応しているなぁと感じました。「ハンニバル」のときは、「ええっ」って思うくらいラストの方向性が違っていましたので、作者本人が乗り出してきたのかと邪推するほど、構成がしっかりして(しすぎて?)います。

原作に忠実なだけに、ちょっと物足りないものもありましたが、ハンニバル役のキャスパー・ウリエルには満足です。「絶対この人しかない!」という出来上がりでした。さて、サプライズといえば、小説の中でたびたび出てくる童謡が、ヤマハの子供向け音楽教室のCMにでてくる「ドレミファソーラファミッレッドー」だったということです。(ブログ等で先に知ってしまったため、サプライズはちょっと弱くなってしまったのですが…) 私がヤマハの宣伝担当者なら、もうあの曲は使いませんね。でも映画はR-15だし、映画館もガラガラだったし、あんまりインパクトないかー。映画のCMに使われたなら、絶対やめると思いますが、15秒じゃ使いにくいし、大丈夫かなー。












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ヴィン★セント「利きジャケ」(日経BP社)




「大人のロック!推進計画」の本です。「大人のロック!推進計画」というのは「ROCK FUJIYAMA」のテレビ東京と日経BPがコラボレーションして、「ロックよ永遠なれ!」という宣言のもとに展開されている WEB + TV + 出版 のシリーズです。

大人のロック!推進計画:テレビ東京・日経BP
http://www.tv-tokyo.co.jp/otona/

そこのコーナーが単行本になりました。「利き酒」ならぬ「利きジャケ」。有名ロックアルバムにコメントをつけようというものです。アルバムジャケットから妄想を広げるエッセイという感じでしょうか。

今回、この本を取り上げた理由はただひとつ!

私の「利きジャケ」投稿が掲載されているからである!!!


しかも、「優秀だから」掲載されたというわけではありません。
mixiの「ROCK FUJIYAMA!/ヘビメタさん」の雑談スレに著者が「利きジャケ」のサイトに来るように誘導。行ってみると、書籍化の話が持ち込まれており、ある一定期間内の「利きジャケ」の投稿はすべて本に掲載するようチャレンジしてみたいと書いてあったという次第なのです。

[mixi] ROCK FUJIYAMA!/ヘビメタさん  | 雑談
http://mixi.jp/view_bbs.pl?page=25&comm_id=140345&id=748311


どこかのページに「にゃんこ」名義のコメントがあるので、興味のある方は探してみてください。


溝口敦「仕事師たちの平成裏起業」




小学館文庫。552円+税。

以前紹介した「詐欺師のすべて―あなたの財産、狙われてます」に近いものがあります。いわゆる裏業界や裏業界に見えるけど合法な新しい商売などをリサーチして紹介してありました。例えば、
・振り込め詐欺
・トイチ金融
・保証人提供屋
・ホスト
・アングラ・カジノ
・偽バイアグラ
・ペット専門葬祭業
のような商売が31個紹介されています。アングラ・カジノは最近摘発されたばかりですね。報道によると、負けた客向けに「7日で1割」という闇金融屋も控えてたようです。トイチならぬナナイチでしょうか?
この本の面白いところは31のビジネスの関東に違法かどうか、利益率はどうか、投資が必要かどうか、などの5項目がグラフ化されているところと、途中に業務フローが図示化されているところです。裏世界の本なのに、すごくポップな感じがするのは、こんな仕掛けがあるからなのでしょうか?
好奇心の旺盛な方にはオススメの本ですね。一般の方は、買ってまで読むほどではなく、借りて読めばいいのかな、くらいの本だと感じます。


業務連絡です。まだ「タモリ倶楽部」見ておりません。今日はこれから外出してお泊りの予定なので、日曜の夜を目標に解読したいと思います。

小山龍介「TIME HACKS!」(東洋経済新報社)

以前、ペリカーノ ジュニアビクトリノックス シグネチャーライトの記事等で紹介した「IDEA HACKS!」の続編とでもいうべき本です。いつ本屋に並ぶのかと、待っていました!



すっきりと読める仕事術の本です。ストレス軽減・生産性アップのための時間管理から始まり、最後はチームワーク、そして人生設計まで一気に説き起こします。マネしてみたいなと思うHACKS(TIPS、コツ)もあれば、これは到底マネできないな(マネする必要がない?)と思うHACKSまで、「LIFE HACKS!」に引き続き、いろいろと紹介されています。

ふだん、もやもやと思ってきた事柄が、この本でうまく整理されていたのには快哉を叫ばずにはいられませんでした。こういう本、もっといろいろ出て欲しいものです。いろんな方の仕事術を見てみたいと思います。

著者には今後は「人生術」チックな方向ではなく、組織論やリーダーシップといった方向の本やクリエイティブな発想方法・効率のよい会議術の本を書いて欲しいなと思いました。今後にも期待したいと思います。


*著者のブログです(私もお邪魔しました)

Ryu2 Republic
http://ryu2net.typepad.jp/ryu2republic/












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