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The Brass Ring「The Dis-Advantages Of You」

1967年の曲。iTunes Storeには、演奏者の違う同じ曲がありました。同じ1967年のラテン・ミュージックとその別テイクです。(2曲とも買ってしまいました)。


Willie Bobo - Dis-Advantages Willie Bobo - Juicy - Dis-Advantages


Willie Bobo - Dis-Advantages (Alternate Take) Willie Bobo - Juicy - Dis-Advantages


この曲を聴くと、中学1年の夏の思い出がよみがえってきます。この「The Dis-Advantages Of You」は笑福亭鶴光オールナイトニッポンフィラー(ローカルCM時の調整時間)にかかっていた曲なのです。オールナイトニッポンフィラーの曲は、アーティスト・曲名ともにわからないものが多く、それだけに曲名がわかったときのうれしさはひとしおです。専用のスレもあるようですが、オールナイトニッポンの歴史も長いだけに、なかなか自分の知っている曲には辿り着けません。しかし、この2ちゃんねるのスレで結構判明しました!

懐かしラジオ@2ch掲示板「オールナイトニッポンの地方CM時の音楽」
http://that4.2ch.net/test/read.cgi/rradio/1071497901/

石野卓球電気グルーヴオールナイトニッポンで、「タモリオールナイトニッポンフィラーで気に入っていた曲のタイトルがわかったときにすごくうれしかった」というようなことを言っていました。その曲は1993/01/19の放送で「おすすめ」になったSilicon Teensの「Red River Rock」ですが、いやー、私も懐かしかったです。彼のテクノ音楽の原点?だなんて話もあったと思います。




「The Dis-Advantages Of You」に戻りますが、私はこの曲は由紀さおりだと思っていたのよねー。「夜明けのスキャット」のシリーズだと思っていたんです。それが、ガイジンだったとは、いやはや!

由紀さおり - 夜明けのスキャット 由紀さおり - 由紀さおり: 2004 全曲集 - 夜明けのスキャット




寝床でオールナイトニッポンを聞いていると、「今日はがんばって、寝ないで最後まで聞くぞ!」と思ったりするのですが、どうしてもフィラーの最中に寝てしまうんですね。それが原因だかどうだかわかりませんが、寝付けない時にはこの曲を寝床用iPodで聞いています。手持ちのiPodには全て、「眠りに落ちるためのプレイリスト」があるのですが、この曲は2曲目。他の曲も追々紹介したいと思います。



左のCDの16曲目、右のCDの9曲目が今回紹介した曲です(たぶん)
左は中古が¥38,500~(ひぇーっ!)、右は中古が¥1,733~(価格は2006/10/31現在です)







演奏者が違うCDもご紹介。
左は冒頭のiTunes Storeの曲、右はBenny Golsonというテナー・サックス奏者のアルバム。
いずれも「The Dis-Advantages Of You」が入っています。






2007/06/01追記
原曲に近いカバーをiTunes Storeで見つけたので、即買いしてしまいました!! ご紹介できてウレシイです。

Rita Calypso - The Disadvantages of You Rita Calypso - Apocalypso - The Disadvantages of You


2007/12/23追記 
CD出ていました!! 買わなきゃ!!


2008/02/18おまけ

BILLY JOE & THE CHECKMATES - Percolator BILLY JOE & THE CHECKMATES - A Monster Surf Bikini Babes Sunny Beaches - Percolator

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ビクトリノックス シグネチャーライト

VICTORINOX SIGNATURE LITE

以前に紹介した、本ですが、原尻純一・小山龍介「IDEA HACKS!」(東洋経済新報社)に「必ずペンを持ち歩く」というTIPSが掲載されていました。いつでもアイデアをメモれる状態にしておくことが必要であり、メモ用紙はあっても(割り箸の袋とか)、ペンがないことが多いと書いてありました。


本の中では、ケータイのストラップやキーホルダーにペンをつける方法が紹介されていましたので、私もマネしてみようと考えました。私はそもそもキーホルダーにVICTORINOXミニのクラシックをつけていたので、早速にこの「ビクトリノックス シグネチャーライト」に買い替えました。このペンを常用するわけではありませんので、書きごこちよりもコンパクトさ優先で満足。満点にならないのは、LEDが白でないこと。ペンの色が青だったのはちょっと意外でしたね。

VICTORINOX【ビクトリノックス】 シグネチャーライトT2BL
VICTORINOX【ビクトリノックス】 シグネチャーライトT2BL

ところで、買ってからもう二ヶ月くらい経ったのですが、まだボールペンとして使ったことがありません。キーホルダーには別のライトもつけているため、せっかくのビクトリノックスのLEDライトも使っていないのです。でも、ナイフとはさみは本当に重宝します。

キーホルダーはこんな状態
キーホルダー

LENSOR V2 KEYFINDERLENSOR V2 KEYFINDER

散歩日記(2006/10/28分)

また、ふらふらと散歩しましたので、写真をご紹介。

公園の柳
公園の柳

同じ公園で
公園で

ねこハウスとは何ぞや?
ねこハウス

土手のほうを望む
土手のほう

水路の横の花々
水路の横の花々

水路の先には神社がある
水路の先

水路に鯉がうようよと
鯉

野良猫発見!
野良猫

ふりかえる野良猫、目つきが厳しい
ふりかえる野良猫

リラックスの体勢だが、鋭い目
リラックス野良猫

ちょっと小さい黒発見
小さい黒猫

こんな顔もしていましたが、結局すりすりしてきました。体中にケガがあったのですが、手出しできないし、、、
小さい黒猫

バオバブ保育園のあひるちゃん
あひるちゃん

あひるちゃん、お昼寝の体勢へ
あひるちゃんお昼寝


散歩日記(2006/10/21分)

土日はふらふらと散歩していることが多いので、写真をご紹介。

まずは多摩川の河川敷
多摩川の河川敷

足下には虫が(キリギリス?)
キリギリス?

ネコじゃらしの生えている土手
ネコじゃらしの生えている土手

野良発見!
野良猫

ハンサムな黒
ハンサムな黒猫

野良は目つきが厳しい
野良は目つきが厳しい

目つきの悪いやつの動画


ちょっと足を伸ばして、高幡不動の山内八十八ヶ所めぐり。都会とは思えない風景。
都会とは思えない風景

草花も風情が
草花も風情が

五重塔を見上げる
五重塔

五重塔の相輪
相輪

ドラゴンクエストⅢ「おおぞらをとぶ」(flying in the sky)

すぎやまこういち / おおぞらをとぶ ~ flying in the sky from Dragon Quest III

↓試聴するなら「趣味道楽DTM - DTMによる楽曲のmp3試聴サイト」のコレがオススメ
「おおぞらをとぶ~ドラゴンクエスト3~」試聴ページ
http://www.ne.jp/asahi/syumidouraku/desktop-music/dq3_vast_sky_001.html

1988年、ドラゴンクエストⅢというロールプレイングゲーム(当時、ファミコンソフトでした)に収録されていた曲でした。スーパーファミコンでのリメイクを経て、現在ではゲームボーイカラー版の入手が可能です。ゲーム内容も面白く、、、まぁ、内容はやってみてのお楽しみ。ちゃんとドラクエの1と2を終わらせてからプレイすると感激ですよ。ドラクエシリーズの中でも秀逸の出来だと思います。

(以下、ゲームのネタバレを含みますのでご注意ください!)

さて、この曲は甦った「不死鳥ラーミア」に乗って上の世界を飛ぶ時に流れる音楽です。哀しく、そして美しい名曲です。木管楽器系のメロディーとバックのアルペジオのハーモニーが秀逸でした。個人的にはゲーム音楽の中ではこの曲がベストオブベスト!! あまりの曲の良さに、プレイを進めず、ただただラーミアで空を飛び続けたこともありました。携帯電話の着メロも和音が可能になった機種からはずっとこの曲。はじめての和音登録可能携帯のときには、メロディとバックのアルペジオを全部手で打ち込んでいました(途中、3連符のところをうまく打ち込めなかったのが残念) 今は公式を含め、いろんなところで入手できますので、打ち込みの手間は不要です。

さて、時は流れて2004年、「ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君」というPS2のゲームの話です。レティスという神鳥の子供が殺されてしまい、主人公は「神鳥のたましい」を得るのですが、その「神鳥のたましい」を使ったところビックリ!! ふわ~っと空中に浮かんだかと思うと、懐かしい音楽が!! そうです、十数年の時を超えて、「おおぞらをとぶ」の音楽が流れてきたのです。ゲームをしていて震えてしまいました。ショックというか、鳥肌がたったというか、茫然自失というか。おおぞらではなく、時空をとんでしまった瞬間でした。その後、意味もなく空を飛んでは、この曲を聴き続けたことも。(時空を超えて同じことをしていますね)

ゲームではその後いろいろとあって、神鳥レティスに乗って表のラスボスと戦うのですが、その時の音楽が「おおぞらに戦う」で、今回取り上げた「おおぞらをとぶ」をベースにした戦闘ソングになっていました。ラスボス戦が終わると、神鳥レティスは「別の世界ではラーミアと呼ばれていた」なんて話をしだして、またまたショックというか、鳥肌がたったというか、茫然自失というか、震えてしまったという寸法です。

当時2ちゃんの「FF・DQ板」でも、話題になっていました。過去スレはドラゴンクエスト音楽スレッド保管庫のパート17あたりをご覧ください。

■こちらがサウンドトラック






■コチラがゲーム本体







DragonFly - おおぞらをとぶ DragonFly - DragonFly - おおぞらをとぶ

↑テクノ系のカバーです。試聴しても「おおぞらをとぶ」のメロディがわかりませんでした。

YouTubeの「ドラゴンクエストVIII」ラスボス戦動画


YouTubeドラゴンクエスト8 おおぞらをとぶ 」


タモリ倶楽部のBGM研究(2006/10/27放映)

タモリ倶楽部」のBGM・SEの解読です。タモリ倶楽部BGMは全てダジャレとソラミミになっているらしいので、その謎を解読したいと思います。それでは、本日は「アウトドア般若心経完成」。みうらじゅん、渡辺祐、安斎肇と昔の「宝島」な面々でした。サブカルな面々と言ってもいいでしょう。BGM、わからない曲が半分くらいありました。


■コンプリート→鐘の音(コーン)
 コン→コーン


■アウトドア般若心経読経上映会→ANNA(GO TO HIM) / THE BEATLES
 般若→あんな

The Two Of Us - Anna (Go To Him) The Two Of Us - The Beatles:  Please Please Me {plus 2 bonus tracks} - Anna (Go To Him)

↑こちらはカバーです。




■般若心経とは「空」を説いた経典→上を向いて歩こう / 坂本九
 空をといた→くう→九

デューク・エイセス - 上を向いて歩こう デューク・エイセス - 新世界 - 上を向いて歩こう


RCサクセション - 上を向いて歩こう RCサクセション - EPLP - 上を向いて歩こう

↑両方ともカバーです。




■「耨」写経の旅→みちのくひとり旅 / 山本譲二
 「耨」(のく)の旅→みちのく 旅




■「耨」写経の旅→Knockin' On Heaven's Door / Eric Clapton
 「耨」(のく)→ノック

Eric Clapton - Knockin' On Heaven's Door Eric Clapton - Time Pieces: The Best of Eric Clapton - Knockin' On Heaven's Door





■読経しましょう→WE WILL ROCK YOU/KEIKO LEE(ケイコ・リー)?
 読経→ROCK YOU

Queen - We Will Rock You Queen - Queen: Greatest Hits - We Will Rock You

↑オリジナルのクィーンのほうです。

↓たぶんこれではないでしょうか。


ついでにクィーンも



2006/10/28追記:撮影に協力された(インターネット)寺院とお坊さんのブログがありました!

仏教情報: 今晩! タモリ倶楽部、アウトドア般若心経 完成記念読経会に出仕
http://www.higan.net/blog/information/2006/10/post_119.html

彼岸寺[higan.net]~超宗派仏教僧侶によるインターネット寺院: 他力本願&タモリ倶楽部
http://www.higan.net/blog/main/2006/09/post_135.html

アニタ・ワード「リング・マイ・ベル」

初回レビュー:2003/06/25


Anita Ward - Ring My Bell New Mix Anita Ward - Ring My Bell New Mix - Ring My Bell New Mix

↑オリジナルバージョンではありませんが、、

1979年のディスコ・ヒット。当時中学校だったにゃんこは"You can ring my bell any time anywhere"という歌詞には絶対エッチな意味もあるに違いないと解釈していたのですが、どうやらこれは「いつでもどこからでも電話してもいいのよ」というような軽い意味だったらしいです。ところが、日本ではにゃんこと同じように解釈した人が多かったらしく、官能の歌と評されていたそうです。(途中に女声で「ハーァ」とか聞こえるしね)

この曲はにゃんこにとって、すごく思い出深い曲なのです。なぜなら、小林克也氏がDJをしていた「ポップ・イン・ポップス」(たぶん)ポップタウンエキスプレス」で私のリクエストとしてかけてもらった曲だからで~す! やったねw

アニタ・ワードはデビュー前は学校の先生だったと聞いた事があります。キッスのメンバーやポリスのメンバーにも、学校の先生がいたと思った。

#最近(*2003/06当時)は「リング・マイ・ベル」といえば矢井田瞳なんだって。



2006/10/27追記:「ポップタウンエキスプレス」の名前は下記のサイトを見ていて思い出しました。

小林克也のRadioBaka」期限切れ遺失物移管所: Atlantic Crossing
http://radiobaka-archive.cocolog-nifty.com/bakabaka/2006/06/atlantic_crossi.html

2006/10/29追記:歌詞にはそういう意味もあったみたいです。また、YouTube動画も拾ってきましたので追加します。

DIDO「ACROSS THE VIEW」

DIDO(ディド)とはおおたか静流と加藤みちあきのユニット。この「アクロス・ザ・ビュー」、オリジナルはリチャード・バーマー(Richard Burmer)の曲です。リチャード・バーマーのバージョンはJ-WAVEの放送終了前にかかるだけではなく、いろんな時間にかかっていた記憶があります(J-WAVE開局当時は時報前とかによくかかっていた覚えがあります)

DIDOのバージョンもJ-WAVE公式ソングの扱いで、1994年の発売当時はよくかかっていました。リチャード・バーマーのバージョンにさらに歌詞がついていて、おおたか静流のきよらかな声が曲にマッチしていて大変素晴しい曲になっていました。

*今日の今日までおおたか「せいりゅう」だと思っていました。おおたか「しずる」なんですね。大変失礼いたしました。

両バージョンとも今となっては入手困難と思われます。DIDOバージョンはちゃんとシングルで入手しておいて、よかった! こういう曲こそ、iTunes Storeでダウンロード販売して欲しいと思いました。







2010/02/02追記
リチャード・バーマー版をiTunes Storeにて発見! 私も購入しました。
なおリチャード・バーマーはこの記事を書いた少し前、2006/09/09に逝去とのこと。

Richard Burmer - Across the View Richard Burmer - Across the View - Single - Across the View

ホット・ブラッド「ソウル・ドラキュラ」

初回レビュー:2003/06/23

Hot Blood / Soul Dracula

1976年、小学校の頃のヒット。女性の声で「チューチュルチューチュル」と歌っているのは血を吸っているチューチューという擬音だと信じていました(笑) 男性の声は「ソウルドラクラ、ッハハッハッハッ」とか「come in」とか、おどろおどろしい声でしゃべっているだけで、歌には参加していません。ちなみにこの「come in」は「噛めん(な)」としか聞こえないのですが、タモリ倶楽部空耳アワーでも紹介されていました。

ちなみに別のアーティストですが「ソウル・フランケンシュタイン」というのもあったようです。こちらは2,3度しか聞いたことはないと思います。一方、本人達は「怪傑!ソウル・キャット」というのを出したようですが、こっちは聞いたことがないのよねー。

2006/11/13追記 YouTube動画発見!




U2「ブラッディ・サンディ」

初回レビュー:2003/06/19


U2 - War - Sunday Bloody Sunday U2 - War - Sunday Bloody Sunday


↓ライブバージョン
U2 - Under a Blood Red Sky - Sunday Bloody Sunday U2 - Under a Blood Red Sky - Sunday Bloody Sunday


ココロにぐっとくる曲。アイルランドっぽい曲調。なんか物悲しく、それでいてとがっている感じ。扇情的なバイオリンの入り方もいいですね。

1983年、自分とU2の出会いはこの曲でした。北アイルランドとイギリスの紛争事件を題材にしたといわれています。テロを恐れて、一時期この曲をライブでやらなかったそうな。

アイルランドといえば、エンヤ。なんか通じる曲調があると思いません?

【今日の一言】ボノもいいけど、ぼのぼのもいい。










2006/10/25追記:ライブ画像も見つけました。なんか攻撃的な演奏です。


言葉にできない ~YouTube面白動画

2~3週間前にどこかで見ていたんですが、最近アチコチでもみかけるようになりましたので、ブームに乗って私も紹介します。2ちゃんねるやふたばちゃんねる等(ねこ@ふたばどうぶつ@ふたば)で投稿された画像が中心なのかなと思います。結構見たことのある画像も多く、曲も懐かしいので見入ってしまいます。

YouTube - 言葉にできない more than words can say


「言葉にできない」はそもそも1982年にオフコースが出した曲。上の動画の曲はライブっぽく、もしかして小田和正名義のものかもしれません。詳細がわからず申し訳ありません。

当時私は高校生、「言葉にできない」はジーンと来ていたものの、オフコースのもつ女々しさがいやで、できるだけ回避し、クラスメイトの前では「暗い」とか言って否定していた覚えがあります。だって、女子(笑)がべた褒めしているんだもーん。それでいて、ロック的な反抗心が見当たらないし。当時聞いていたのはYMO、プラスチックス、矢野顕子などのテクノ系やらRCサクセションやらの邦楽、そしてビートルズ、TOTO、クィーンなどの洋楽だったと思います。フォークもギターをやっていた関係で、いろいろ手を出していたのですが、オフコースとかNSP(古っ!)には手を出していませんでした。かぐや姫とか甲斐バンドとかです。

今聞くと本当にいい曲だと感じます。この秋の終わりから冬の訪れの時期にしんみり聞き込むと、小田和正の声にのって、日本的な情感がぐっと染み入ります。オフコースをきっちりきいたことがない方はベストなどを入手されるといいんじゃないでしょうか。

↓iTunesではカバーのみ見つかりました

槇原敬之 - 言葉にできない 槇原敬之 - Listen to the Music 2 - 言葉にできない


平原綾香 -言葉にできない 平原綾香 - From To - 言葉にできない












柴田昌治「会社を変える人の『味方の作り方』」(日経ビジネス人文庫)

著者は「活力のある生き生きした会社には、必ずといってよいほどまわりに言いだしっぺを支えてくれる人々がいる」ということを看破し、その「言いだしっぺを支えてくれる人」=「味方」を作ることの重要性を論じていきます。

本の中盤までの問題提示~その問題の構造的な分析については、誠にお見事というしかなく、自分自身でも日頃考えていたことをきっちりと明示してもらえたという、スッキリ感=カタルシスというものがありました。

本の後半では、そういう「味方」をどうしたら作れるか、という部分に入っていきます。私がこの本に求めているのもその部分「味方の作り方」なのです。ところが、、、この部分、ページ数も少なく中身もぼんやりとしていました。少なくとも私はそう感じだのです。「味方を作ることは自分のブランドをもつこと」なんていう話が書いてありますが、それが答、なのでしょうか。他にも、具体的に「してはいけないこと」「すべきこと」も紹介されています。「部下には自分から相談して弱みもさらけだせ」「上司には借りを作って倍にして返せ」などです。全体で200ページ以上もあるのに、「味方の作り方」の具体的方策については10ページ程度しか述べられていません。非常に物足りない感じがします。

確かに、味方の作り方というのは、その人その人により、具体的なやり方は違うでしょうし、上司でも部下でもない人をまきこんでいくための即効薬ないし王道なんてものはないでしょう。しかし、それを承知で藁にもすがる思い?で本を買った自分にとってはちょっと裏切られた感が否めません。

そうはいうものの、前半戦の問題の構造的な解明については、すばらしいものがあります。この構造に気がついていない状態の方が本書を読み、会社内の構造を紐解けたとなると、本の値段の数倍の価値が得られることでしょう。自分のこれからの生き方そのものを本に求めるのは、やはり無理な話ですのでそこまで求めるのはやっぱり無理でしょうか。しかし、会社や、それこそ日本の社会みたいなものを、その内部から高い志をもって良い方向に変えていきたい、と思われる方も多いと思います。そういう方には、(多少若いうちに)ぜひ読んでもらいたいなと感じました。会社や日本の社会は、もっと良い方向に変えていかなければならない、と気づいた人が変えていかなければ変わっていかないのです。



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